行動療法

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学習(行動)理論のを基盤とした心理療法

行動療法と言うと、目に見えた行動面だけが取り出されたされますが、実際は内潜的行動として、思考や感情も扱います。三項随伴性といい、先行刺激(弁別刺激)⇒反応⇒結果の理論をベースとして組みたてられています。

ヒプノセラピーは、リラックスと集中によって潜在意識と意識の橋渡しを行い、必要の無い観念から望む観念へと置き換えを行っていきます。セラピーを行っている間、意識が無くなる事は決してありません。全て行っている事は覚えていますので、ご安心して下さい。中断したい場合はいつでも途中でやめる事が出来ます。
◦自分の信じてしまった必要の無い観念を、新しく望む観念に置き換えていく事で欲しし現実を得る事を目指します。
◦必要に応じて過去に遡りながら原因になっている自分の経験から気付き促していきます。

行動療法

毎日の生活の中にたくさんのヒントがあります。

行動の随伴性が解ってくると自分自身の生活の中で行動療法を取り入れられます。

何かやろうと決断しても、その時はやる気になっても中々続かないことがあります。また、逆にやめようと思っても中々やめられないこともあります。それはどうしてでしょうか?やる気が出来たらやろうというと、これではいつになるか解りません。手をつけてやってみると、その後に結果が伴ってきます。良い気分を味わうとその行動は強化されていきます。

また、抑うつなどにも行動療法は応用できます。一日の行動を振り返ってみるのです。記録紙を使います。どんな時に気分が良かったか?をメモしておくと元気になる行動が目に入るようになります。いろいろ動いてみると良いのです。